こめかみに生食を押し込まれ 圧迫された感じで 目の周りがぎゅぎゅと痛い それでも大好きな詩を綴ることは なんとかできそうだ なんせ頚椎を拡げた身 そんなことは日常茶飯事 レゲエでも流して気分を変えて ボンバーヘッド って、叫んで苦笑いをしてみる ラヴㅤラヴㅤミー ラヴㅤラヴㅤミー 弾む女性ボーカリストが ノリノリの天然リズムでいい感じ 週の真ん中 卑屈になるくらいなら 辛い入り口に歯を食いしばり 詩の世界へ一歩踏み込む ほらㅤほらㅤほら 痛みなんて忘れている どんな薬より集中力は効くのさ なんとなく楽観ㅤㅤヤァㅤヤャㅤヤァー なんとなく超越ㅤㅤヤァㅤヤァㅤヤァー なんとなく素敵ㅤㅤヤァㅤヤァㅤヤァー 禍を転じて福と為す詩を綴ってしまえ なんでもありなんだから詩は自由を愛する 頭が痛いのなら そこから綴ってしまえばいいのさ 詩の許容範囲には感謝だ こんな作品でも俺的には大満足 なんとなく姑息ㅤㅤヤァㅤ ヤァㅤ ヤァー なんとなく真髄ㅤㅤヤァㅤ ヤァㅤ ヤァー なんとなく頚椎ㅤㅤヤァㅤ ヤァㅤ ヤァー なんとなく忘却ㅤㅤヤァㅤ ヤァㅤ ヤァー こんな感じの詩でどうよㅤ おうっ、ボンバーヘッド うっ、痛っ 次の詩へ行こうか