光を泳ぐ美しき埃 窓を少し開ければ外へ外へと 僕は地面を這うよう進み 二次元のような時間を費やす 重たい埃は地を這い 前へ進み たまに後ろを振り返り 積もれば地獄 飛べば天国なのか それなら僕は当面 意思を足にして 歩くことから始めよう