おっと、嘆く前に想い出してみてよ 子どもの頃に疑うことのない 楽観の瞳で物事を見ていたことを まずは挑戦していた 失敗は後からついてくる 成功だって後からついてくる 思っ切り走って 転んだり、爽快にゴールしたり あの輝くスタイルを忘れるって なんだか悲しくはないかい ねえ、そうだろう それに輝く大人にならなくちゃ 子どもに情熱をもつ大人を見せなくちゃ ヒーローにならなくちゃ そう、思い込み 意外とそれって大事じゃないかい 生まれ変わったら そんなことを想像している場合じゃないよ ちょっとばかり熱苦しいくらいの大人 それぐらいにならないと 一度の人生、面白くやらなくちゃ損 えっ、何に燃えたらいいかわからない? なんでもいいじゃないか ひとが少しでも幸せになるようなことなら 深く考えないで胸に手をあてれば ほら、わかっているでしょ自分の夢 知らんぷりはなしだぜ ほな、失礼