見えていないモノの方が多いのに 見えたモノの方が真実ように 間違ってしまうのだろう 僕らの想像を広げるために たぶん目は存在しているのだろう 見ることより見ようとする その生きた目を持たなければならない 目で見えないモノのを見ることが 僕らのほんとうの目であって 空の青の向こう 夕日の紅の向こう この手の向こう 僕の向こうの君を