昨夜は朗読の練習に励む。家族からしてみれば、いきなり父ちゃんどうしたんだ? って感じだろう。詩を書くならば静かな父ちゃんだが、感情を入れて詩の朗読をしているだからいつもと違う。 そして、その音声を録音して聞いてみる。それににしても酷い朗読だ。感情をどんなふうに言葉へのせて表現すれば良いのか、悩んでいる様子が声に出ている。また、ゆっくり読むのはかなり難しい。早く読むとほぼ棒読みなってしまう。ん〜、この詩の場合はゆっくりと読まないと雰囲気が伝わらない、難しい方だ。 ただ、感情を飾らず素直な言葉にすれば良いのだが、屈折五十年、表現は詩を書くことに偏ってしまい実際に声で伝えることが…… まあ、朗読するにあたって考えることが多い。いや、何も考えないない方がよいのかもしれないが。 とうぶん五里霧中な感じだか、まあ声を出して何回も読むしかないようだ。 頑張ろっ。 いつしか朗読をアップできる日を夢みて。。。