一個という新天地
Mar
16
それでも詩をいつでも捨てれる覚悟はある。書けるうちは書く。もし書けなくなった時に哀しみではなく、喜びであるくらいに毎日を詩に打ち込む。媚びるな、詩にも媚びるな、それが俺の新天地的覚悟だ。
詩の後に何かあるとしたら、何があるのだろう、なんて野暮なことは考えない。生きる力は自分という作品の表現だ。モノに近づくことが人間にとって自然体であるような気がする。別に心を売るということではない。一個になることである。
納得いく詩が書けたというのにまた難しくなってしまう。まあ、これも一個になるための精進なのだろう。
Posted at 2017-03-16 09:38
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Posted at 2017-03-16 17:26
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