右から左に流れれば 右から左に歌うひと 左から右へと歌うひと あるいは上から下へと歌うひと もしかしたら下から上へと歌うひともいるかもしれない そこが詩の面白いところだ わけわからなくなってしまうと表現が自由になる その感覚を大事にすると心にいい感じで隙間ができ そよ風が抜けたりするのだからやめられませんね あと十五分で仕事の時間なのに 桜の花びらが一枚 気持ちよさそうに飛んでいるのだから そよ風を感じて詩を認めブログに投稿!