「締め切り」 こんな私にもこのようなものがある。有難いことだ。ネット詩誌 "MY DEAR" の新作紹介への作品投稿分。四週間ごとに締め付けてくるわけだが。。。そんなことを言ったらボスの喝が飛んでくるっ、なんて。 いや、なんだろうこのプレッシャーは。一投稿者だっただけの私にレギュラー的な枠を頂いて、 なんとも恐縮、恐縮、空気の抜けた風船くらいに恐縮だ。 ちょっと、考えてみる…… そのプレッシャーの中には、よほど酷い作品でなければ詩誌に掲載される作品を仕上げなければならないというもの。また、それなりの作品ではイケナイと勝手に思っている自尊心と自惚れのゴチャ混ぜ精神からくる、勝手にプレッシャー。後は自分のブログやホームページではないので、バランスを考えた作品を、? まあ、そのバランス力はもともとないのだが…… 「締め切り」 なんだか、カッコいい感じがしていたけどそうではなかった。「メチャメチャカッコいいぜ、締め切り」って感じだ。これでなくちゃ進歩はない。この機会を大事にしなくては、詩によっての私の成長などない。だから「メチャメチャカッコいいぜ、締め切り」。 てなっ。