「自惚れた衣を脱いで行きなさい あなたはタイシタコトノナイ 人間なのだから そのことを良く知ることです」 行き着くところは タイシタコトノナイ自分がいると 実感できる場所 其処から始める時 初めて風が囁くことを知る 自分のタイシタコトナイは 卑屈になることではなく 自分が純粋であることを知らない 純粋さをもつに等しい 自分のタイシタコトナイを知ると 進む先は無限にひろがり続け 驕ることない美しさの中にいて いつでも幸せが咲いている