ギターの音色は やさしく切なくて 僕を連れてゆく あの時の さよならの声を 思い出させながら 涙を誘って 僕は堪えようと 歯を食いしばっている 忘れよう君の 温もり 微笑み 安らぎ 可愛らしさ やさしさ を思い出させる それでも 時は今の淋しさに ほのかな癒しを流し始め ふあふあとした 君のいない疑問を 自分に問いかけている