とりあえず布団には入っていた 右足の靴下を履いたまま 少し横になっているつもりが 夕飯を食べてすぐに寝ていたようだ すこし早い目覚めに 日々のするべき行程をいくつか飛ばす とりあえず歯を磨き顔を洗う もう片方の靴下を探しながら 大事なことをひとつ思い出し慌てる ごはんの炊飯タイマーをしていない そんなわけで早炊 休日にチャージした体力を 月曜の一日でずいぶんと使ったようだ しかし 今日の睡眠は質が良かった 頭は軽いし首腰の調子も悪くない 詩も日記のようにすらすらと よしゃよしゃ たまにはこんな日も良いもんだ 普段はそんなに早寝は出来ないが 睡眠は日々の活力源 しっかり確保せねばいかんなあ 一日が三十時間あったら なんて思うことがあるのだが 二十四時間で上手くやって行こう