攻撃的に闘うつもりだったけど やはり人間は弱いもの 四年前の首を手術した 苦しかったことを思い出す それでも闘わなければ このままでは 明日以降が危うい身体だから 俺には未来、希望があるんだ 完全無欠の身体を取り戻し 詩を盛り上げていこう そんな野望でムラムラしている そうだ明日は通過点 詩の祭りが待っているんだ 後ろなんか見て生きていられない されど なんて思っては駄目だ たかが と思ってしまえばいいんだ さあ 覚悟はできたぞ 俺の身体を切り裂いてくれ