雲を吸い込んで生きているのさ だから僕はいつもみんなに ふあふあと飛んでいる奴だと言われる いいの、いいの、気にしない、気にしない 人生は楽しく行かなくちゃ それに特別な奴になってもいいじゃないか その前に特別でない奴を見たことないしね いいんじゃない、印象なんて作り話の続きだし 君の僕を見る曖昧をわざわざ象らなくとも 世界はあるようでないモノ 知識や理屈は羽根にはならないのだから 僕はいつだって雲を吸い込むのさ どんどん大きくなって両手で地球を抱きしめ ほっぺをすり寄せる現実がここにあって 幸せがクルクル回りだすと一日が動き出し 微笑みが夢だと気がつくのさ ほらっ、僕は飛んでいるでしょ 飛べないより飛べる方が楽しいから