風に吹かれ雨に打たれ 僕は此処で何を しがみつくこともなく ぷかぷかぷかぷかか 時に乗れずひとに慣れず ひらひらひらひらら それでも 誰か見てくれ僕のことを 寂しさには耐えられそうにない 僕のステップは何処かで狂って 足跡ばかり消し始めていた ひとりぼっちの僕が泣いている 自分の道が濡れている どれもこれも僕の仕業なのに