十四歳の白髪に 神経は脱色している 自由を奪われるほど カラダが死んでいく時間に 穴は空き赤が黒となって ぶら下げた点滴 学校では自分を突き刺し 何処かのルールと戦う オリジナルの道徳はアナーキー 創れる世界は 壊われる自分がいる限り 俺を殺し続ける青春