だらしなく歌っても 誰からも文句は言われない 土手沿いには自分がいて ひとりに帰ってきた 孤独は遠いところ 寂しさはもっと遠いところに 懐かしさは涙をこぼすけど 理由なんてわからない まだ冷たい風が 今、生きている実感を 教えては通り過ぎる 久しぶりだったね とっても心地よい自分よ