それぞれに それぞれの自分を背負い 今を生きている 最初から存在すらしなければ 何も悩みも苦しみも幸せも 無という概念もないのに 僕らは生きている それぞれに それぞれの理由をつけようとして 時にどうしようもなく疲れ 時には生きていて良かったと 僕らはそれぞれに それぞれのどうしてと どうやって生きていこうと 悲しんだり楽しんだり 流されたり努力して 何か得ようとしている