とっても頭の中がごちゃごちゃになり 何をやるにも中途半端になっている 詩を書くことを逃げ場所にしているような 軌道修正のために心を癒しているような つまらない自分をしているような 元気のない自分を 客感視できることには救われている ふと自分をリセットをしたくなる 積み上げてものを壊したくもなる 重荷をすべて忘れたくなる 真っ白い落書き帳を目の前に置きたくなる そして経験のないことをしてみよう 何も書かなくていい ただ眺めている目的の中で 詩を書かぬ世界も自分に与えてあげよう 今はそれが足りていない気がしている