喜びのない100点 彼はすぐにテストをしまう 答え合わせを聞く必要もなく 窓の外をぼんやり見ている 落ち込みのない0点 俺はすぐにテストをしまう 答え合わせを聞きたくもなく 窓の外をぼんやり見ている そんな俺たちが 友だちだったりするのは 必然なことであった