くっ付けた星は輝きませんが…… 希望に満ちて爽やかな感じではなく どちらかといえば僕は何を考えているのか わかってもらえない人間のようです そんな僕も星をあっちこっちにくっ付け いろいろと注釈が出来るので どうにか頑張っていられるわけです この星はとっても役に立って みなさんに「君はそう考えていたのか」と 僕のことを理解してもらえるのだから 厳しいといわれる社会にも ぎりぎりセーフで順応できるわけです ただし自分からどんどん話をして 僕らしいところに星をくっ付けながら きちんとみなさんに考えを伝えるようにします ちっぽけなでかっこ悪い生き方かもしれませんが 曖昧さには輝かない星をくっ付けながら これから先も僕は進んで行くのです