赤い僕
Oct
15
夕波を聴く僕がいるよ
君を待つ
寄せてはかえす波時計
きっと僕の顔は
恥ずかしいくらい赤くなり
ひとりよりふたり
不思議と強くなくちゃ
そんなふうに思えるんだ
そして
君を大好きだ
と叫びたくなるんだ
待ち遠しい物語は
どんどん
僕よがりなってしまう
君が現れたら
ちょっと遅くねえ
そういって
照れ笑いをして
だからさ
いろいろ考えちゃうんだよ
まだ君が来ないのに
もう君でいっぱいの僕なのさ
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