活動報告ブログ

5月6日（日）に毎年恒例のシアトル・マリナーズ　ファミリーデーを開催致しました。 今年もポートランド日本人商工会との合同開催で合計284名もの会員の皆様にお集まりいただきました。 今年の試合は話題の大谷選手の出場を期待して対ロサンゼルス・エンゼルス戦を選ばせて頂きました。 結果、運良く登板日に当たり大谷選手が投げるところを間近で観戦することができました。
天気も非常に良く、ご参加頂いた皆様におかれましてはとてもよい時間をお過ごし頂けたのではないかと思います。 最後にご参加頂いた皆様、また共催にご協力頂きましたポートランド商工会の皆様、どうもありがとうございました。
また来年も開催させて頂きたいと思いますのでよろしくお願いします。

タンポポの花も綿毛に変わり、綿毛が舞う季節になりました。5月5日土曜日に教育部会メンバーによる日本語補習学校訪問を行いました。普段学校運営委員会の議題に上がる、図書室、職員室、また実際の授業の様子を見学させていただきました。
訪問の様子の一部を紹介したいと思います。
職員室訪問の様子 図書室見学の様子 授業参観の様子 授業参観後の意見交換会の様子 補習学校関係者とともに

2018年度　コンテスト入賞者
https://jwspeechskit.wordpress.com/results/　

2018年度　コンテスト写真
https://jwspeechskit.wordpress.com/media/

4月12日（木）夕方から経済･文化部会主催、安全セミナーを開催いたしました。毎年恒例となっております当セミナーは
総領事館から領事をお招きし、とても興味深いお話を聞く事ができる貴重な機会です。今年は釜野領事にお越しいただきました。 ワシントン州は全米でも比較的安全という印象がありましたが、犯罪発生率は20位内にはいってしまうとのことでした。やはり油断なりません。日本での生活と違い、文化や習慣が異なる異国の地での生活に関わる情報で構成された内容はとても楽しく、そしてためになるセミナーでした。以下、ご参考まで資料を添付いたします。

桜といえば卒業式のシーズン
3月17日(土)シアトル日本語補習学校にて、平成29年度シアトル日本語補習学校幼稚園部卒園式、小学部・中学部・高等学部卒業式が挙行され、幼稚園部 52名、小学部55名、中学部34名、高等学部6名の生徒の卒園・卒業式が行われました。当日は雨の予報でしたが、卒園児・卒業生の皆様の思いが通じ、雨は降らず晴れ間がさしていました。では卒園・卒業式の一部を紹介します。
中野校長先生直筆の看板
シアター 中学部卒業証書授与 高等学部卒業証書授与

卒園児・卒業生の皆様、卒園・卒業おめでとうございました！

2018年1月12日（金）に毎年恒例の新年会が行われました。本年も250名の方にご出席頂き大盛況となりました。
また70社以上の会員企業様から商品、ご寄付のご支援を頂いております。 山田総領事より新年のご挨拶を頂きました。 恒例の鏡開き。 中野校長先生による乾杯のご挨拶。 司会は昨年に引き続き桂田会長と河村様です。
今年も息の合った素晴らしい司会でした。 今年は和太鼓のパフォーマンスをして頂きました。圧巻の迫力で皆様演奏に釘付けでした。 締めのラッフルです。 毎年恒例のテーブル賞、一般抽選、航空券抽選に加えて今年はお年玉という新しい試みも行いました。
当たりました方いかがでしたか？

2017年11月16日（木）、経済・文化部会主催にて
「Amazon社及びAWSのビジネス状況、ビジネスモデル、企業理念に関する経済セミナー」が開催されました。
AWS社より中村武由様に講師としてお越し頂き、大変充実した御講義を頂きました。
大変貴重なセミナーということもあり、参加申込は予定の50名を大きく上回る63名に方にご来場頂き、
Amazon社、AWSの現状、企業理念等、大変中身の濃いセミナーとなりました。 質疑応答のコーナーでは活発な意見交換が行われ、大変有意義な時間となりました。
講師の中村様、そしてご参加頂きました皆様にはあらためて御礼を申し上げます。

経済・文化部会では、会員の皆様のご意見を広く頂戴し、今年度もこの様なセミナーや多数のイベントを開催して参ります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

7月8日(土）～9日(日)の二日間、Meydenbauer Center BellevueにてJapan Fairが行なわれ、約2万人のご来場者が参加され、七夕ウィークエンドの賑わいを見せました。JBAは、『ここシアトルで航空機産業を支える日本企業群のプレゼンスを体感頂けるプレゼンテーションパッケージ』をコンセプトに、展示を手作りし出展致しました。
※ブース前にて 山田総領事とJBA 桂田会長 素材、部材･部品、内装･装備品、機体･販売、エアライン、物流、などシアトルの航空関連産業の川上から川下までの流れを各種展示や映像で示し、日本の企業群の貢献を紹介し、日米のビジネスパートナーシップの現状について、ご来場者に楽しんで頂ける体感型日米交流を企画致しました。
※会場正面のNorth America Subaru Inc様ご提供の大きなボーイング787中央翼の写真は会場の大注目を浴びました。 今回の催しは初の試みで、コンセプト・構想に始まり展示物の準備には、多くの会員企業の皆様の力を集結頂き、大変見ごたえのある、また体感できるブースとなり、子供から大人まで楽しんで頂け大成功を収める事ができました。
※飛行機の模型も沢山の会員企業様からお借りし、大好評でした！ ※エアラインの制服試着コーナーは子供達に大人気！ハイポーズ ※飛行機の塗り絵、紙飛行機コーナーは、目玉イベント。
土曜日の朝から大行列が出来、沢山のご家族にお越し頂き、日米交流を深める事ができました。
※おまけ
一ヶ月の準備期間に構築したブース全体構成案。皆様お疲れ様でした！

1号機　Moses Lake上空 テスト飛行、離陸！ CAVE B Wineryで昼食