ジュンク堂の高田純次サイン会に行ってきた。高田純次に会えば、何かを変えることが出来るかもと思って行ったんだけど、 結局、サインしてもらっただけ。 普通の脂ぎったおじさんだった。今思えば、ちょっと有名人を見たぐらいで、 感化されるかもなんて、 虫の良すぎる話なんですが。気分的には、 種ともこ「時間延長のシンデレラ」の女の子の気持ちに近い。(この詩を知ってる人がどれくらいいるのだろうか?)僕は高田純次に何を求めていたのだろうか?