風物詩

Sep

地域の祭が終わって１週間。
小学校の運動会が終わった今日、日曜日の夕方、
子供達がお手製だんじりを造っていた。

一番シンプルな、手押し台車にロープを付けたモノ
何処からかパクッてきた木製パレットに
適度な駒を付けたモノ、
屋根が付いた本物みたいな本格派まで。

自分たちのだんじりは、今時分から活動を始め、
「危ない」とか「車の邪魔」とかで
学校に通報される１０月いっぱい
祭が継続します。

こうやって「魂」は継承されていくのです。

#ブログ

Commented by 天使
Posted at 2006-09-25 16:20

だんじり　テレビでしか見たことないけど　本物の祭りを感じます。

子供が小さいときは　季節を感じる行事が当然のごとくあったけど　子供たちが大きくなった今は　何だか　ぽつんと　取り残されたような　寂しさがあります。

“日々是勉学”
この言葉　いいですね。

Are you sure you want to remove the following comment?

だんじり　テレビでしか見たことないけど　本物の祭りを感じます。
子供が小さいときは　季節を感じる行事が当然のごとくあったけど　子供たちが大きくなった今は　何だか　ぽつんと　取り残されたような　寂しさがあります。
“日々是勉学”
この言葉　いいですね。

Commented by らっち
Posted at 2006-09-26 01:49

コメント頂き、ありがとうございます。

だんじりは勢いがあり、
テレビ受けも良く、
すっかり全国区ですが
地元で脈々と続く
「草の根」運動が支えています。
基本は田舎祭りです。

直接参加しない地元民としては、
祭りの次の日の朝、
街に満ちている
充実感とも喪失感とも達成感とも
言える空気が一番好きです。

日々是勉学