2016年10月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:3406ページ ナイス数:169ナイス バスにのりたかったおばけ (好学社の世界秀作絵本)の感想 神保町ブックフェアにて100円で購入。超ラッキー!甥っ子にプレゼント 読了日:10月31日 著者:安西水丸しないことリストの感想 書き置き:人間に一番悪いのは腹が減るのと寒いということですわ/コンサマトリー(自己充足性) 読了日:10月30日 著者:pha通運事業の歴史の感想 物流業者でもわかりにくい通運の実態。日通と国鉄の中が悪かったり、丸運の社名の由来。全国通運連盟と全国通運株式会社の違いなどなど、歴史を追わないとわからないことばかり。勉強になりました。 読了日:10月26日 著者:熊木茂夫聖☆おにいさん(13) (モーニング KC)の感想 頭に入ってこなかったし、残らなかった。歳のせいかも 読了日:10月25日 著者:中村光戦略的上京論 (星海社新書)の感想 捨て目を利かす 読了日:10月21日 著者:長谷川高大正天皇 (朝日選書)の感想 牧野伸顕って、前も何かの本で目にしたような気がする。戦前は興味深いけど、底なし沼。「風雲児たち」からさかのぼろうか。書置:ナショナルシンボルとしてのサクラのイメージは、実は近代になって作り出されたものであり、近代天皇制、とりわけ大正天皇と関係が深いことに注目しておきたい/大正末期になると、全国各地で繰り広げられる国家儀礼を通して、「特殊の国体感」「万邦無比の我が国体」という思想が、既に視覚的に確立していた。「明治」や「大正」とは異なる、「昭和」の光景がここにある 読了日:10月19日 著者:原武史1940年体制(増補版) ―さらば戦時経済の感想 書き置き:日本経済の特質と考えられているものは、もともと日本にはなかったものであり、戦時経済の要請に応えるために人為的に導入されたものである/制度の連続性は驚くべきものだが、さらに重要なのは、官僚や企業人の意識の連続性である/企業は利益を追求するものではなく、国家目的のために生産性を上げるべきだというものである/小さな資産を保有する家計ほど保守的なものはない/「日本的」と思われている多くは、実は古くからあった本当に日本古来のものではなく、一九四〇年体制的なものなのだ 読了日:10月18日 著者:野口悠紀雄奴隷のしつけ方の感想 怖い本でした。奴隷を会社員と置き換えると私の勤め先と同じような状況だと思います。体罰はありませんが 書置:奴隷が悪とみなされるのは道徳的な意味で”奴隷的な”ふるまいをしたときだけである 読了日:10月13日 著者:マルクスシドニウスファルクス,ジェリートナーコーポレート・ファイナンス入門 (日経文庫)の感想 大きな収穫:デフォルトコスト 読了日:10月12日 著者:砂川伸幸【改訂第9版】 eco検定ポイント集中レッスンの感想 合格点は取れている。試験まで用語集で暗記 読了日:10月10日 著者:サスティナビリティ21すごい自己紹介 (リンダパブリッシャーズの本)の感想 すぐに使えるノウハウ・自己啓発系の本は読後感が同じようにおもうのは、この系統の本をたくさん読みすぎたからなのかも。 備忘録:① 役に立てる人1人 ② ①の人の悩み・欲 ③ 自分と絡むことで②がどうなるか/18秒・3センテンス/未来・過去・現在 読了日:10月9日 著者:横川裕之JR九州のひみつの感想 IPO当選祈念のための予習 読了日:10月9日 著者:日本の物流とロジスティクスの感想 日本通運の成り立ちを初めて文章で読んだ。野口先生のおっしゃる1940年体制の一環だったんだろう。 読了日:10月4日 著者:ジェイアール貨物リサーチセンターヒラノ教授の論文必勝法 教科書が教えてくれない裏事情 (中公新書ラクレ)の感想 この歳で大学に通うようになって、この本に書かれている先生同士のや事務の方との人間模様がリアルにわかる。予算取るのは大変みたい。 書置:迷ったときは引き受ける/発明はひらめきから、ひらめきは執念から 読了日:10月2日 著者:今野浩MAMOR(マモル) 2016年 11 月号 [雑誌]の感想 ずーっと気になってたけど、読んだのは初めて。近所の大学の図書館においていた。今号の特集はアグレッサー、日本のTOPGUN。 読了日:10月1日 著者:新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)の感想 この本も机に常備する本。机が本で溢れそう 書置:はっきりと主語を提示したいときは、「が」を選択するといい/文章のスピード感=情報量÷文字量/ただでさえ減らした方がいい接続詞は、読点をともなうと野暮さが倍増します 読了日:10月1日 著者:唐木元 読書メーター