2016年11月の読書メーター 読んだ本の数:15冊 読んだページ数:3073ページ ナイス数:69ナイス MAMOR(マモル) 2016年 12 月号 [雑誌]の感想 今月は楽団特集 読了日:11月3日 著者:平成28年度版 硬筆書写技能検定4級合格のポイントの感想 試験終了 読了日:11月13日 著者:狩田巻山Yell sports 埼玉 Vol.04 (エールスポーツ)の感想 この雑誌シリーズは楽しい。地域スポーツの話題は高校が中心になるのは理解できる。アメフトがなかったのは茨城と千葉と同じリーグだからかな?8チームもあるのに。 読了日:11月13日 著者:げんきな日本論 (講談社現代新書)の感想 書抜:与えること、しかも何か有用な物を与えるというより、与えることにおいて相手のアイデンティティ(自己同一性)をせっていすること、これが権力の源泉になっているんですね/歴史は二段ロケットのようなかたちでのみ移行する/征夷大将軍は、政府のコントロールが及ばない化外の地を支配するから、政府の機能を持たないといけないわけだが、それを幕府といったのです/戦国時代が平和の裏に「伏流」していると考えられる/日本の組織って、伝統的に、意志決定が、基本的には全員一致方式によるじゃないですか 読了日:11月14日 著者:橋爪大三郎,大澤真幸新聞ダイジェスト 2016年 11 月号 [雑誌]の感想 パラリンピックもG20も、台風がたくさん来たことも、トランプに全て上書きされてしまった感が強い 読了日:11月17日 著者:古市くん、社会学を学び直しなさい!! (光文社新書)の感想 書抜:実際には社会人は、残余項目の学問になっていった/前提を明らかにして話すことが大切です/論理的な定型化が進むことによって、内在的に矛盾点が見えてきた/やっぱり先進各国で回らなくなると、旅行するのも、恋愛をするのも、企業を選ぶのも、安全牌狙いになってしまうんです/ふりができるぐらいの付け焼き刃をセットアップする。それを一生懸命やっているうちに、気がつくと、ちゃんと分厚くなるから/ファンにならずに、友達になるように古典を読むと/オルタナティブ(代替案)を示すのが、社会学の重要な役割だと思っています 読了日:11月20日 著者:古市憲寿間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに (コア新書)の感想 書抜:「サブカルは奇をてらったことを好む」という漠然とした印象でサブカルという言葉が使用されているだけなのです/サブカルというのは情報と戯れるという要素が重要担っていると思うのです/現在のサブカル・シーンというものは90年代に雛形が形成されました/サブカルを対象にした研究・評論を行うハイカルチャーな人と、ハイカルチャーの影響が強いサブカルの人は一見似通っていて区別が付きにくいのですが、向いている方向が全然違うわけで、混同してはいけません 読了日:11月21日 著者:ロマン優光「働くこと」を社会学する 産業・労働社会学 (有斐閣アルマ)の感想 教科書 読了日:11月22日 著者:小川慎一,山田信行,金野美奈子,山下充宮本常一が撮った昭和の情景 上巻の感想 道が舗装されていない。当時の萩は江戸時代から変わってなかったんだろうと思う。 読了日:11月23日 著者:歴史としての環境問題 (日本史リブレット)の感想 普段は会社の業務としてコストとのバランスで環境問題を見ているので、保守本流の環境問題へのアプローチに接すると、敷居が高く感じられて何も手につかなくなる。大事なのは、出来ることを少しずつ実行。うまく折り合いをつけること 読了日:11月24日 著者:本谷勲鉄道ファン 2017年 01 月号 [雑誌]の感想 小学生の頃、183系と781系が、これぞ北海道って感じがしてたのを思い出しました。懐かしい。 読了日:11月25日 著者:宮本常一が撮った昭和の情景 下巻の感想 この本には自分が生まれた頃~幼少期の景色がたくさん載っている。もちろん場所は違うけど懐かしい雰囲気。 読了日:11月26日 著者:宮本常一権力の館を考える (放送大学教材)の感想 一読。レポート提出できず。次回に持ち越し。井上章一さん久々に観た。歳とったなー・・・ 読了日:11月28日 著者:御厨貴MAMOR(マモル) 2017年 01 月号 [雑誌]の感想 検定試験難しすぎ。今号が1月号なので新コーナースタート。婚活コーナーが出来てた。3人の自衛官がプロフィール掲載。マモキャラ占いというなの星占いも登場。双子座に相当するのは戦闘機。占い内容は忘れた。「潜水艦」とか「戦車」みたいな定番なキャラクターだけでなく「レーザー基地」もあった。12コ出すのに相当苦労したんだろうと思われる 読了日:11月30日 著者:へやトレ実践ノート―ジム以上の効果を約束する、1日5分~の自宅筋トレ決定版の感想 1日から再開。予習 読了日:11月30日 著者:森俊憲 読書メーター