また一年経ってた・・・ 10月の読書メーター 読んだ本の数:21 読んだページ数:4849 ナイス数:247 「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナルの感想 手帳の使い方の本。着る服が同じにならないように記録するページは、さすがに既成品にはない。女性は大変。僕の手帳は来年も既製品 読了日:10月01日 著者:Marie案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」の感想 何を言うかとどう言うか。書置:「どう言うか」は、「なにを言うか」に、先立たない/表現は、表現であること以前に、伝達である/本書で扱う経験とは、「なにをしたか」だけではなく、それをきっかけに、「脳がどう動いたか」ということだ 読了日:10月02日 著者:山本 高史新聞ダイジェスト 2018年 10 月号 [雑誌]の感想 翁長知事逝去。夏の高校野球、個人的には下関国際が印象に残る。高校ダンスは地元の高校が準優勝してた。大阪が強いみたい 読了日:10月03日 著者:鉄道ファン 2018年 11 月号 [雑誌]の感想 103系特集。新しく始まった貨物列車の入れ換え運転の連載は、次月以降も楽しみ 読了日:10月03日 著者:HUDDLE MAGAZINE Vol.45 2018年9月号の感想 今シーズン初観戦。選手名鑑を見ながら高校の時に何をしていたかを確認。自分は帰宅部のくせに 読了日:10月06日 著者:株式会社ハドルHUDDLE MAGAZINE Vol.46 2018年10月号の感想 横国はQBスニークみたいなプレーで4,5yd稼いでた。トータル360ydくらい取って、パスは9ydって本当に極端。今年はラン・オリエンティドで苦しいとコメントが掲載されていたけど、3勝したから、もう1回勝って入替戦は回避して欲しい/東大は部員が多い。FG練習の時に、ボール回収要員が8人くらいいた。厳しい受験勉強を通り抜けた1回生は初年度体造りに費やすのかも。 読了日:10月06日 著者:株式会社ハドルPoketa 静岡・浜松 富士宮 (国内 | 観光 旅行 ガイドブック)の感想 事前に読んでたから、浜松で餃子を食べられた 読了日:10月07日 著者:昭文社日本でいちばんイスラームを知っている中田考先生に、灘高で同級の勝谷誠彦が教えてもらった! 日本一わかりやすいイスラーム講座の感想 細切れになってた情報が、この本で少しは結びついたような気がする。イスラム国に北大生を送り込んだ疑惑の内情がわかった 書置:西洋では人間だけが理性を持つと考え、イスラームでは倫理を持つと考える/戦争とは基本的に財産の奪い合いですから 読了日:10月09日 著者:勝谷誠彦,中田考大東京23区散歩 (講談社文庫)の感想 紙の地図と突き合わせしながら読めば良かった。季候も良いし、自転車で東京探索しようと思う。練馬区の牧場に入ってみたい 読了日:10月11日 著者:泉 麻人,村松 昭気のきいた短いメールが書ける本――そのまま使える! 短くても失礼のないメール術の感想 敬語の復習になった。この手の本は折をみて読んでおかないと。 読了日:10月15日 著者:中川路 亜紀高田文夫と松村邦洋の 東京右側「笑芸」さんぽの感想 神田のガード下にあった升亀が岩本町に一亀というお店で復活。懐かしい。行ってみよう。待乳山のプチモノレールにも乗りたい 読了日:10月16日 著者:申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。の感想 結局人でしょ、って考えてしまう自分には「我が意を得たり」と腹に落ちた。色々な経営手法のダメな事例をたくさんみれたので、そういう面でも勉強になった 書置:ビジネスの問題はことごとく、状況に対して反応する人間が引き起こしている/人材のマネジメントさえできれば、あとは全てうまくいったも同然ということだ/細かい分析を行って、その結果を立派なグラフにまとめれば、クライアントは感心してくれる/優れたデザインの価値がわかる人だったから、優れたデザイナーを雇ったのだ/企業経営は科学ではない 読了日:10月16日 著者:カレン・フェラン「ない仕事」の作り方 (文春文庫)の感想 「じぶん、こんなん好きやと思うから」と学生時代に勧められて初めて知ったみうらじゅん。その時に買わされたカリフォルニアの青いバカも載って、勧めてくれた友人を思い出した。あれから25年 書置:マイナスのものを、名前をつけて面白がってみると、自分の気持ちすら変わってプラスになる/造語が普及するかどうかのポイントは、マイナスから入っているかどうかが大きいような気がします/一度台無しになるからこそ広がるのです/チームで仕事をする場合、自分と似たタイプでない人とあえて組んでみることをおすすめします/徒労=修行 読了日:10月17日 著者:みうら じゅんほじくりストリートビュー (散歩の達人POCKET)の感想 茗荷谷のコの字型の道が載ってて嬉しい。何回か通り過ぎた道も載ってるけど、一切意識していなかった。こういうところに気がつく人がラジオとかにも呼ばれるんだと彼我の差を感じる 読了日:10月17日 著者:能町 みね子歩く地図 東京近郊散歩 2018-2019 (SEIBIDO MOOK)の感想 青梅線の軍畑駅周辺の駅間が分かって、非常によかった。 読了日:10月19日 著者:竹中先生、これからの「世界経済」について本音を話していいですか?の感想 書置:中国は多民族国家であるにもかかわらず、イスラム教に関する基礎研究とか民族問題に対する基礎研究がものすごく弱いんです/過去と断絶するときに、文字革命というのが起こります 読了日:10月23日 著者:竹中 平蔵,佐藤 優元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版]の感想 知識編、図解・読解編、法律編の三本立て。知識編は「なるほどなー」っ納得しながら読めた。図解・読解編の途中から読み返す回数が多くなり、法律編は後日読みなおせば理解できるようになってるだろうと自分に期待しつつ読み流した。 年明けに読む 読了日:10月26日 著者:吉田 利宏感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版の感想 自己愛が欠如していることを突きつけられた 書置:「察して欲しい」と甘えてしまうのは、自分が不断から周囲の人の思惑を気にしているから 読了日:10月26日 著者:和田 秀樹新聞ダイジェスト 2018年 11 月号 [雑誌]の感想 2018年9月の新聞。大坂なおみが優勝。最近調子がよくないみたいだけど、少し休めばなんとかなるんだろうな、と若狭を羨む。北海道の地震と台風21号。アジア大会、自民党総裁選。リーマンショックから10年。僕も東京に来て10年。景気悪かったもんなー。サマータイムの導入も見送られた1ヶ月でした 読了日:10月27日 著者:鉄道ファン 2018年 12 月号 [雑誌]の感想 鉄道の日のイベントでもヨンサントウのブースがあったように思ったけど、今年は周年だったということですね。23区の連載。今回は文京区と豊島区。能町みね子の本に載ってた茗台中学横の坂道が載ってたので嬉しくなったけど、家の近所なので別々にして詳しく紹介して欲しかった。先月始まった入れ換え運転の連載は、もう少しガチの貨物をみたい。近鉄田原本線一〇〇周年 読了日:10月27日 著者:“社風”の正体 (日経プレミアシリーズ)の感想 教科書。とりあえず1回目。第3章が担当なんだけど、タイトルと中身の関連が薄いような気がする。読み込みが足りないんだろうか 読了日:10月29日 著者:植村 修一 読書メーター