妻の新学校時代の同級生が牧会している、甲府キリスト福音教会での子供クリスマス会は、三年ぶりでした・・・ 約20名ほどの子供たちが楽しんでくれて、笑顔と笑い声と元気をプレゼントしてくれました。 JVA Takeshi
妻の姪っ子夫婦が、JR川崎駅近くで牧会しています。 今年のクリスマスファミリー礼拝で、腹話術とパペッタリーのパフォーマンスを行います。 彼らには二か月前に4番目の子供が誕生しました。 お祝いを兼ねた訪問公演を楽しみにしています。 JVA Takeshi
私の小さな願い 私の敬愛する女性プロ腹話術師でセラピストのウェンディ・モーガンさんは、2018年のクリスマスを待たず天国へ帰られました。 ウェンディさんとの出会いは24年前、ラスベガスで開催された国際フェスティバル出席の時でした。彼女はプロショー出演、私は国際ショー日本代表出演での交流が始まりました。 そして、日本の腹話術普及と社会的地位向上を目指し奮闘している私を見かねて、はるばるイギリスから来日してくれたのが、2002年の第2回、世界・腹話術の祭典“国際交流フェスティバル”でした。 それ以来4回、JVA祭典でのワークショップやセミナー、国際ショーを担当し、持てるすべての知識とテクニックを我々に伝授してくれました。 2013年の4回目の来日では、東日本大震災被災地への激励訪問公演も共に参加して下さり、地元の子ども病院や幼稚園保育園等でも、言葉や習慣などの隔たりもなく子どもたちを慰め喜ばせてくださいました。母国イギリスで40数年もの間、障害(特に脳障害)を持った子どもたちへ腹話術によるセラピー活動を続けてこられたその働きを目の当たりに見せていただきました。 『腹話術師はセラピスト』・・・これは彼女のモットーでした。 20年以上指導する私の腹話術仲間たちも高齢化が進んでおり、昨年末には、メンバーの一人がこの世を去りました。またご家族を亡くされた方もいらっしゃいます。その寂しさや哀しさの胸の内は、他人には到底埋められるものではありません。本当につらい時には『そっとしておいてほしい』というのが本音でしょう。そんな時、相棒のパペットがそばにいるだけで『慰めとなり励ましとなり、笑顔を取り戻すきっかけとなる』とおしゃっています。その後サークル活動にも復帰し、自分のつらい体験を通し、同じような境遇の方々を励まし癒すために腹話術を活用していらっしゃいます。まさに腹話術による“パペットセラピー”ではないでしょうか。 私の小さな願いは、腹話術を単なる娯楽イベントに限らず、このように様々な分野に活用し、あらゆる専門家の方々が、それぞれの専門分野で腹話術の基本メソッドを取り入れ、独自効果を創り出して欲しい…、というものです。 JVA Takeshi
昨日は NPO法人日本腹話術師協会主催 第1回、世界・腹話術の祭典゛国際交流フェスティバル” 2001年11月17日 満21周年記念日でした。 第1回、世界・腹話術の祭典・外務省・文化庁・日本ウニマ・NPO法人“東京芸能人フリー会”日本俳優連合・東久留米社会福祉協議会・プロダクションエムスリー、他の後援 ●開催日=2001年11月17日(土)18日(日) セミナー&ワークショップ+国際プロショー他 ●開催場所=国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟大ホール 参加者の感想 ◎"世界腹話術の祭典”楽しませて頂いてありがとうございました。 ほんとにビッグな催しでしたね! 随分笑わせていただきました。後ろの席から、A理事長の笑い声も良く聞こえ、益々嬉しくなってしまいました。 本当に私だけでは勿体無いと、A理事長にお知らせして来て頂いた甲斐があり ました。 昨日、総会のときも、理事長から「いろいろ見せていただいてありがとう」とお 礼を言われました。 理事長はお忙しいのに、とても熱心な方ですね。他の運営会 員の催しでもお目にかかりました。 ところで、池田さんが送って下さった"世界腹話術の祭典”の決算書類を見て、I事務局長が感心していましたよ。 『邦楽』より、赤字も少ないし、しっかりし てる、とほめていらっしゃいました。 第1回臨時総会が、昨日ありましたが、来期は、どうやら世代交代が進みそうで す。 保守的な雰囲気がやわらぐといいな、と、思っております。 きっと、変わっていく、という予感がします。 Y/U ◎とてもすばらしい世界腹話術の祭典をどうもありがとうございました。 当日もさることながら、終わって振り返ると、いろいろと内容が 多岐にわたり豊富だった上に、とてもすばらしい通訳者がいらして そのすばらしさが、日増しに大きくなるようにすら感じられます。 企画していただいた池田さんに感謝感謝です。 メッセージにも書かれておりましたが、これが最初で最後の祭典にならない ことを切に願うばかりです。S/Iつくば市 ◎日本腹話術師協会 様: この度はフェスティバルの大成功おめでとうございます。 今日の晴天のようにどんなにか晴れやかなお心で朝を迎えられたことと お慶び申し上げます。 腹話術が格調高い文化であることが実感できました。 発表者のどの方の演技も本当に見事でした。 日本語でなさったマクジー先生の ステージには思わず涙があふれてしまいました。 人生にとって「熱心」ということが大切!ということを伝えていただきました。 カーロン先生の講演を実現させていただき、本当にありがとうございました。 大きなスクリーンにビデオが映され、またスムーズに講演でき感激されたようです。 開催関係者の皆様に、厚く御礼申し上げます。 バレンタインボックス先生と同様に、権威主義でない、 高い志・使命感をお持ちの池田ご夫妻の率いるJVAの今後の益々のご発展をお祈り致します。お世話になりました。 取り急ぎ御礼まで。ご自愛ください。 H/M ◎こんばんは。おそらく、どなたかわからないと思いますが、いろいろ本当に大変だったと思いますが、ありがとうございました。 私は、これを機会にいろいろなことを考え、自分自身に問い、腹話術に対する自分の姿勢が変わりました。これからもどんどん変わっていくのでしょうが、がらりと意識が変わるときでもありました。また、この会の足跡がひとつひとつ刻まれて行くことを心より祈り、応援しています。なんのお手伝いもせず、申し訳ありませんでしたが、このような機会をつくってくださった池田先生にただありがとうが言いたくて、メールをしました。奥様と二人三脚をこれからもお体にお気をつけて続けてください。本当にありがとうございました。メールで失礼します。お礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。 I/K ◎いろいろ本当に大変だったと思いますが、ありがとうございました。 私は、これを機会にいろいろなことを考え、自分自身に問い、腹話術に対する自分の姿勢が変わりました。これからもどんどん変わっていくのでしょうが、がらりと意識が変わるときでもありました。 また、この会の足跡がひとつひとつ刻まれて行くことを心より祈り、応援しています。 なんのお手伝いもせず、申し訳ありませんでしたが、このような機会をつくってくださった池田先生にただありがとうが言いたくて、メールをしました。 奥様と二人三脚をこれからもお体にお気をつけて続けてください。 本当にありがとうございました。メールで失礼します。 お礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。I/K ◎先日の国際交流フェスティバルには、大変お世話さまになりありがとうございました。 準備から最後に皆さんをお送りするまで、いろいろご苦労がおありたことと思います。 お蔭様で私はしっかり楽しみ、参加してとてもよかったと思っています。 外国の方の人形や腹話術を、こんな近くで見られ感動しました。 話していることはあまり解らなかったけれど、何となく雰囲気を感じられました。 英語が解ればもっと良かったでしょう。 腹話術と英語がもっと出来るようになりたいと思います。 今のところ、やらなくっちゃーというところです。 大変ですが、これからも続けてください。 簡単ですがお礼まで。W/S ◎先日の世界腹話術大会大変お見事でした。 中でも、先生はもちろん あすなろの出演された皆様のレベルの高さを再認識させていただきました。ますますの会の発展を祈ると共にご指導のほどよろしくお願いいたしますN/N ◎私は今回、日本で最初の「世界腹話術の祭典」に参加させていただきまし た。 18日午後の大ホールで開催された「ファミリーショー」を見ました。 日本や世界から 参加された一流の腹話術の達人達のわざに感激しました。 本当にバラエテーに富み、 中身が濃く、子どもから大人まで楽しめるエンターテイメントな内容でした。 人形達 が彼等の手にかかると、理性と感情を持ち、喜怒哀楽が豊かで、生き生きと生命にあふれ出します。 本当に感心しました。ありがとうございました。 是非続けてこのような企画が継続され、日本の中でも腹話術が成長・発展してゆくこ とを主に願っています。 私も神学生時代に春風イチロー師匠の腹話術講習会に初参加し、その世界に足を踏み 入れました。 教会の子供会などでわずかですが腹話術で奉仕してきました。が、 今回の「祭 典」に出席させてもらい、もう一度しっかり基礎から自己訓練し直し、 自分に与えら れたこの賜物をさらに磨いてゆこうと、心を新たにされました。 どうかこれからも、よろしくご教導下さい。 貴兄の働きと奉仕のみ業が、ますます主に祝福されますように、お祈りさせていただ きます。 感謝。 在主 K/Y ☆主な海外講師&出演者 バディ・ビッグマンティン(インディアン腹話術師&マリオネット) ランデル・マックギー(国際人形劇連盟USA代表) ケリー&ジョナサン(ユタ州のエルビス・プレスリー) ステーボ&テオ(ドイツ人ラスベガス国際ショー・コーディネーター) ドクター・カーロン(心理学博士) リチャード・ポール(腹話術マーケティング・インストラクター)各氏他 ☆国内講師&セミナー参加者 川上のぼる(関西腹話術第一人者;JVA名誉会長) 福大介(アイディア腹話術の第一人者全日本あすなろ会長)他 二代目若手ホープ 川上じゅん、福小介各氏他 ☆総合プロデューサー 池田 武志 ☆舞台照明担当・西尾憲一氏(高校生時代からの友人、2020年4月20日死亡)に、心から感謝申し上げ、追悼いたします。 ★創立記念フェスティバルについて 池田 武志(企画・制作・構成・演出) これまで日本の腹話術界の各団体間におきましては、相互交流が少なく、共に一致しての活動は行なわれて来ませんでした。 しかし、日本の腹話術の基礎を築いてこられて方々の中からも創立の機運が盛り上がり、 特に草創メンバーの一人である、川上のぼる先生や福大介先生など、多くの先輩方のご協力をいただき、 協会創立一周年記念行事といたしまして、国際フェスティバル開催の運びとなりました。 このフェスティバル開催につきましては、日本国内のみならず世界各国の同志達からも多くの声援と期待が寄せられておりました。 ★開催目的 このフェスティバル開催の第一目的は、国内腹話術愛好者達の親睦交流であり、 また海外メンバーとの国際交流です。 第二は、セミナーやワークショップなどを通して、各参加者が多くの技術習得と幅広い演技力の再発見や新開拓、そしてレベルアップを目指す事。 第三の目的は、教育や精神医療の現場で腹話術を実践応用している専門家達による活動を、分かち合い学び合う事です。 そして第四は、 技術と年輪を重ねてこられた先輩の方々や若手新鋭の演技、さらに海外一流腹話術師たちの芸術的演技を鑑賞する事を目的としていました。 そして、その目的は全て完璧に実行されました。 参加者及び出演者、並びに協力して下さった多くの方々も楽しみながら共に開催し、積極的に参加していることをその笑顔が物語っておりました。 皆様のご支援とご協力を心から感謝申し上げます。大盛況の内に終了しました!ご協力してくれた多くの仲間たち、並びに講師の方々に心からのお礼を申し上げます。 NPO法人JVA日本腹話術師協会代表 池田 武志
児童文学作家の沢鳥一郎氏(本名:沢登清一郎氏)は、実に多彩な才能を持っている・・・ 腹話術では「やじろべえ」と名乗り、川柳では「沢登清峰」として活躍・・・そして、絵描きとしてもなかなか… 自費出版作品も数冊におよんでいる。