ジャイアンツの日の「6行日記」
1.霜柱の上をザクザク、枯葉の上をサクサク歩く。鐘撞堂山山頂8時の気温2℃。スカイツリーに男体山、浅間山も見えた。
2.頂上で知り合いとしばしおしゃべり。初日の出を見に登ってくる人が150人くらいいるらしい。
3.お昼はチャルメラをつくる。娘がにんじん、キャベツにハムを上手に切ってくれた。野菜たっぷりでおいしかった。
4.急きょ夕食もつくることになりベイシアへ。娘とふたり手をつないで買い物。仲のよい新婚カップルって思われたかも。
5.なんでもやりたがりの娘。野菜を切ったりギョーザを包んだり。料理もみんなでやると楽しいね。ギョーザとチキンカレーおいしくできた。
6.最後のM-1グランプリを観る。娘はカナリアのドレミの歌に大うけ。「レはレンコン~♪」にゲラゲラ涙を流して笑ってた。
冷え込みがきつかったけど穏やかな一日。
鐘撞堂山山頂から見える景色は、雪をかぶった山が多くなってきた。
田んぼや畑の多い関東平野の端っこの寄居町、旧花園町を一望。
風がなかったので枯葉や枯草を燃やす煙が所々で見えた。
【今日のことば】
子どもというものは、つねに両親を申し分ない人であってほしいと願いながら大きくなる。
やがて、父も母もただの人間であることを知ってひどく失望し、幻滅し、本気で腹を立てる。
大人になるということは、父や母というひとりの男とひとりの女にまっこうから向きあい、
彼らも自分と同じようにごくふつうの人間で、コンプレックスや誤った考えややさしさをもち、
喜びや悲しみや涙ももっているのだと認めるようになることかもしれない。
レオ・バスカリア/草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」
未熟な親、人間です。
でも、いまのところ父のダメさが娘にはバレてないようです。
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Posted at 2010-12-26 08:26
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Posted at 2010-12-27 15:42
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Posted at 2010-12-27 19:44
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Posted at 2010-12-27 22:15
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