タロージャーナル

アウトレットは興味ありませんが、家族で出かけるのは楽しいひと時ですね。

私もバカみたいなことやっています。
「私もやりたい！」と言われるようなことじゃないと評価されにくく、
身近な人たちは私のやっていることに興味を示しません。

それなりの勇気がないと続けることはできません。

バカだなんて思いませんけど、信念を持ってやられているからすごいです。

自分でこれと決めたことを続けているから、他人の眼は関係ないんですね。

他人の目を気にしていたら何もできません。

日本人は共感を持てるものでないと、
応援しようと言う気持ちが少ないような気がします。

骨髄バンクドナーの時は、
くじけそうになりましたから。

自分が良いと思うことをやればいいんですよね。

骨髄バンクドナーでは苦労があったんですか？

怖いと思う気持ちを胸にしまって、
家族、両親に「大丈夫」と説得する必要がありました。

また職場の説得、協力してもらうのが大変
。

不安だから、信頼できる友人に相談するも、やめた方がいいとか、正確でない不安な情報ばかり・・・。

心配してくれるのはうれしいれど、
やると決めているのに、応援してくれるひと、励ましてくれる人は少なかったです。

家族には心配させないために、
不安と言うことは隠していなければなりませんでした。

と言うことで、だれかが決断した時、
プラスの意見、励まし、応援してあげられる人になりたいと思いました。

もちろん足りないと思う部分は、
多少きついと思われる意見なども発言します。

無責任に背中を押すわれにはいきませんからね。

と言うことで、自分で良いと思うことをやると決めたとき、周囲に納得してもらうための説明責任はあります。

また、応援してくれる人たちを味方につけると心強いですね。

心配してくれるのもありがたいことだと思います。
でもご本人が一番心配で不安なんですよね。

後藤さんが決断したことだからと無条件に、
励ましや応援をしてもらえたらずいぶん気持ちが楽になったのでしょう。

そんな経験があるから
>プラスの意見、励まし、応援してあげられる人になりたいと思いました。
わかる気がします。

反面教師ってありですね。

それと説明責任…ごめんなさい。