鐘撞堂山から尾瀬の燧ケ岳が
Feb
19
1.鐘撞堂山山頂7時58分の気温0℃。青空だけど都心のほうは霞んでいてスカイツリーは見えず。
2.頂上で顔見知りのご婦人にコーヒーをごちそうになりながらおしゃべり。セルフビルドでログハウスを建てるとか。少しだけどログビルダーの経験あり、手伝いますよ!
3.美里町のJA直売所『万葉の里』で椎茸祭り。無料サービスの甘酒と焼椎茸をいただく。新鮮でおいしい。
4.ヘルメットも買ったことだし久しぶりに自転車散走。ちょうど資源回収だったのでご近所に出ている資源物の量を偵察した。
5.午後は小学校の資源回収。奥様達が重たい新聞紙の束を運んでいた。お休みのお父さんは積極的に参加しましょう。
6.資源回収の合間に娘と「ジャンケンポン、グリコ…」をやる。こんなんでも喜んでくれるのね。オーケンの『グミ・チョコレート・パイン』っていう半自伝小説が好き!
鐘撞堂山は登るのに手頃で毎日登っている人、
休みの日には必ず登る人などけっこう常連さんがいます。
何度か登っているとすぐに顔見知りになり、
「今日はどのコースから登ったの」って話になります。
頂上へのルートは何コースもあり、
そこからはじまるいろんなおしゃべりも楽しい。
今日はセルフビルドの話が出たり、
山に詳しいおじさんが「あれが尾瀬のヒウチガタケだよ」と教えてくれた。
【今日のことば】
自分が社会から求められていない、
必要とされていない、
自分はいてもいなくてもいい存在なんだ、
と感じることくらい辛く耐えがたいことはない。
中野孝次「人生を励ます言葉」
この本を初めて読んだ頃はまだ東京に住んでいて、
嫌なことがあると近くの荒川の土手によく行きました。
いまは鐘撞堂山に行くとなんだかほっとする。
Posted at 2011-02-19 10:27
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Posted at 2011-02-20 05:00
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