日本資本主義の父☆渋沢栄一
Nov
17
1.出走前、今朝のメープル号は闘志メラメラと無口で険しい表情。やや緊張気味ではあったけど快便キメて競馬場、じゃなくて学校へ。
2.700mの持久走大会。練習もせずヤル気も見せずにいたのに、やはり勝負となると負けず嫌いのスイッチが入っちゃうのね。見に行った妻の報告によるとスタート前からヤル気満々だったって。
3.「一生懸命に、自分の力を出し切るように」がアドバイス。昨夜はかつ丼でマッサージまでしてあげて、気持ちだけは盛り上げた調教術。
4.結果はゴール前ミスターシービーばりの末脚を見せ、最後ハナ差かわしてゴール。去年より順位をあげてのフィニッシュ。ゴール前「抜ける、行け!」というママの絶叫が聞こえたらしい。
5.みんな頑張った持久走大会のご褒美ではないけれど、町内産のバルツバインのフランクが給食に。いいな、いいな。おいしんだよね。
深谷市産業祭のテーマは「深谷市の産業の魅力と渋沢栄一精神の発信!」でした。
深谷といえば『ねぎ』か『渋沢栄一』ですからね。
彼の偉人も今年で没後80年ということのようです。
企業の設立に関わった数は500以上で、
主だったところでも
第一国立銀行、東京ガス、東京海上火災保険、王子製紙、
秩父セメント、帝国ホテル、秩父鉄道、京阪電気鉄道、東京証券取引所、
キリンビール、サッポロビール、東洋紡績など…
渋沢栄一生誕の地なんて看板があって、
どなたかと思っていたけれどこんなすごい人とは失礼いたしました。
「経済活動」の前に「道徳」を。
『論語と算盤を一致させなければならない。』
富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。
正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することができぬ。
Wikiで見つけたいい言葉なのでメモしておきます。
【今日のことば】
親に愛されることで、自分が必要な存在であり、
掛け替えのない大切な存在だと確信できるからです。
それほど大切な存在だと感じるからこそ、
自分で自分が好きになれるのです。
親野智可等「「プロ親」になる!」
Posted at 2011-11-20 04:58
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Posted at 2011-11-20 15:53
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