書き初めの「6行日記」
1.毎年1月2日は宝登山神社に初詣。今年も無病息災、家内安全を祈っておみくじも見事大吉を引く。娘の担任の先生に会ったり、クルマに乗り込んだら雨が降ってきたりで運はいいぞ。
2.参拝したあとはこれも恒例長瀞岩畳までの散策。河原で空手の寒中稽古の小学生はこの寒さに道着のみで「押忍!」、これぞ修行ですね。
3.娘は岩畳をフィールドアスレチックのように跳んで走って。あとから着いていくのがたいへんよ。水たまりにできた厚さ1.5cmの氷を両手で持って「冷たい!」とかいって遊んでるし。
4.岩畳商店街をブラタロー。豆の大沢屋さんの漬物がおいしくって試食しまくり。本当はお豆屋さんですけど、漬物の種類も豊富でひとつ味見したらとまらなくなりまして。
5.夕食後は今夜もおあそびタイム。ジャンポンでは牌を倒して「それアタリ!」が様になってきた小学生雀士。7並べやばかっ花では頭をつかって手強くなってきた。
6.昨日に続いての人生ゲーム2回戦では、フリーターから逆転人生を狙った父をあざ笑うかのように圧勝し人生の勝者になった娘はチョーご機嫌。
毎年恒例の宝登山神社へ初詣に行ってきました。
今年の干支”辰”が描かれた絵馬の前で写真をパチリ。
毎年恒例っていうことを当たり前のようにすることが、
しっくりときて心地がいいですね。
新しいことにチャレンジしていないとか、
マンネリというのじゃなくって、
毎年同じことができる倖せなんてのを感じてしまいます。
【今日のことば】
親しくなろうと努めることはひとつの賭けである。
苦しむことになるかもしれない。
しかし、自分自身を理解し、成長できる場所は、
親しい人間関係のなかにしかない。
レオ・バスカリア/草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account