囲碁の日の「6行日記」
1.鐘撞堂山山頂6時33分の気温-1.0℃。よく冷えて雲もなし、日の出前の真っ赤に染まった東の空が幻想的。スカイツリーがくっきり見えて日の出もバッチリ。
2.知人が頂上でお湯を沸かしてレトルトのドライカレーを振る舞ってくれた。アツアツの出来たてごはんを頂上で食べるなんてなんと贅沢な。おいしかったよ、ごちそうさま。
3.昨夜は早めのパブロン飲んで寝ました。おかげで風邪もよくなったような…。朝、出しっぱなしの瓶を見て妻が「あんたこれ飲んだの?」「ああ飲んだよ」「これ学童用だけど…」「えぇーっ!」。
4.昨日のハバネロオイルで残ったハバネロちゃんに、タコ糸を通して風通しのいいところに吊るしてみた。これで乾燥させて保存食に。これした手でトイレに行こうものならえらいこっちゃになっちゃうから、ちゃんと手袋してね。
5.予定変更で慌てて夕食をつくる妻。テレビを観ている娘にいってやりました「テレビなんか観てないでゲームしようよ」。それが妻の逆鱗に触れたようで…。
6.お風呂で娘が人の背中をこすってこういうの「こうすると消しゴムのカスみたいなのが出るんだよ」。
イマイチだった今年の初日の出ですが、
今朝の鐘撞堂山からのご来光&スカイツリーは滅多にないウツクシサ。
日の出とスカイツリーを一緒に撮ってみましたがわかりますかね?
母なる荒川の真上に日の出、中央のビル群はさいたま新都心でしょうか?
さらに右にパーンといった一番高いとんがった建物がスカイツリーです。
頂上の桜の木が写り込んできてなかなかいい感じの写真が撮れました。
実はこれケータイのカメラで撮ったものなんですけど。
この絶景を見るために、早起きして寒い中あくせく登ってくる価値はありますよ。
夜明け前の赤く染まった空にも心にジーンと響くものがありますしね。
夜明け前が一番暗いともいいますし。
「苦難や雌伏の期間は、終わりかけの時期が最も苦しい。
それを乗り越えれば、事態が好転するだろう。」
いまはまさにそんな感じかも。
【今日のことば】
わたしたちは苦しみや悲しみを避けつづけることもできる。
しかし、それでは学ぶことも、感じることも、変わることも、
生きることも、愛することもできはしない。
レオ・バスカリア/草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」
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Posted at 2012-01-05 19:50
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Posted at 2012-01-06 09:52
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