2010年産果実酒は20年に1度の逸品
Jan
9
1.NHKスペシャル『エベレスト~世界最高峰を撮る~』の再放送を観る。山頂からハイビジョンカメラで撮った360度パノラマの迫力。鐘撞堂山山頂からの眺めも素晴らしいよ。
2.娘と近所で凧揚げ。凧を持っててあげて娘はダッシュ、あまり風がなかったけど自力で揚げられてご満悦。次はもっと広いところでニセモノゲイラカイトを空高く揚げようね。
3.四中工が決勝に進んだのはレフティーモンスター小倉世代以来20年ぶり。ついこの間のことのように覚えてるけどもう20年か。オレあの頃から全然成長してない気がする。
4.冬休み最終日、目標だったなわとび8級には届かず9級どまり。それが悔しくて納得いかずピリピリムード。学校はじまってからも頑張ってよ。
5.録画してあった正月の欽ちゃん番組を視聴。斎藤清六の不器用だけど男気あるエピソードにグッときた。ウチの父ちゃん清六ちゃんに似てたんだよなぁ。「ばいなら、らないば」。
2010年につくった果実酒が飲みごろを迎えています。
左にあるのはロゼワインのようにほんのりピンクがかったナシ酒です。
そのままだととてもまずくて飲めませんが、
ソーダで割るとなんとか仕方なく飲めます。
中央の琥珀色した首筋に、じゃなくて琥珀色したスコッチウイスキーのような
気品あふれる代物はかりん酒でございます。
丹念に蒸留されたピュアモルトの香りが鼻孔をくすぐり、
スーッと抜けていく奥深さといったら。
たいしておいしくもなくあくまでもせき止めになるという薬用、
ハーブの恵みもしくは養命酒と同等のレベルかと。
右はリポビタンDを飲んだあとのオシッコみたいな黄金色、
これが自信作のゆず酒になります。
やはりソーダで割ったなら氷結にも負けないおいしさ。
たぶん?好みによりますが。
2010年産の果実酒、どれも20年に1度の逸品です。
なにせ果実酒つくったの20年ぶりだったのですから。
【今日のことば】
自分の欠点と仲良くできるようになればしめたものだ。
欠点なんてたいしたものではない。
あなたという人間の、ほんの一部分にしかすぎない。
レオ・バスカリア/草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」
Posted at 2012-01-09 07:23
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Posted at 2012-01-09 23:30
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