ギョーザをつくろうよ
Jan
29
1.日曜日の鐘撞堂山山頂、朝のいつもの時間にひとりぼっち。みんな他の山に行っちゃったのかな?それならそれでひとりボケッとするのもいい。
2.風の冷たい一日。無理に家族を誘って近所を散歩する。一緒に鐘撞堂山に行ってくれないんだから、それくらいいいでしょ。
3.2重跳び30回できるっていってたのに4回しかできないじゃん。今週なわとび大会なのに大丈夫なの?ボクもできると思っていたはやぶさ跳びができずにショック。
4.お出かけしない休日は料理でも。どっちも挽き肉のギョーザにキーマカレーをつくる。玉ねぎのみじん切りで涙ポロポロ。
5.乾燥肌で背中がカイカイ。お風呂で熱心に背中をかいてくれると思ったら「消しゴムのカスがいっぱい出てきたよ」だって。
家族でギョーザづくりをやりました。
といってもボクと娘は包む専門ですけど。
妻が3個包む間にボクは1個くらいのペース。
娘は早くて2個包む間に1個包んでいたような。
だって娘のギョーザにはひだがないんだもん。
たっぷり水つけてふちを止めるだけなんだから。
それでもギョーザの形になってるからいいけど。
ちょっと前までは粘土遊びをしているようだったし、
焼くとパックリ口をあけたちゃうのばっかりだったからね。
それに比べたら成長したっていうことよ。
【今日のことば】
人は集団生活の拘束に抑制されてこそ本来の姿。
ある程度の手かせ足かせがあった方が、人間は実は、自由を楽しむことができる。
大槻ケンヂ「我が名は青春エッセイドラゴン」