日光の日の「5行日記」
1.イライライライライライライライライライラ。ぶん殴ってもいいですか。
2.酷暑の一日でひからびそう、妻はすっかりひからびてげっそり。
3.夜はおみやげでもらった大澤屋の水沢うどんと舞茸の天ぷら。毎日麺類でいい感じ。デザートのデラウェアもいただきもの。
4.娘がrayちゃんアプリでお遊び。と思ったら『お城が好き』で調べては城の名前と築城年、それに所在地をノートにメモ。お城博士にでもなるつもりですか。
5.先週は誰にでも優しくなれそうな心持ちだったのに、いまじゃすっかり荒んでしまいオレに触るとケガするぜ的な。ちょっと疲れがたまってんのね。
20年前『ウッディライフ』という雑誌に、
イラストレーターの沢野ひとしが『木の温度』という連載エッセイを書いていました。
その第1回に若いウッドクラフトマンにぜひ見ていただきたい1冊の本がある。
と紹介されていたのがこの”A Craftsman's Handbook: Henry Lapp”。
KAKI工房の柿谷誠さんからお借りしたという本で、
素朴な線と手彩色の水彩が美しいカントリー家具のイラストがたくさん載っていました。
この原書がほしいなと探せばAmazonさんにあったのでポチっと。
中古本ですがはるばるNYから飛んできたのであります。
若くはありませんがKAKIの家具にも通じる、
木の温かさが感じられる素朴な家具の良さを受け取りました。
【今日のことば】
喜びは偉大な教師である。が、絶望もまた教師だといえる。
驚きは偉大な教師だ。混乱もまた然り。
希望は大いなる師、だが幻滅もまた師。
生はこのうえない教育者、そして死もまた偉大な教育者である。
こういうもののどれかひとつでも、あるいはそのいずれか一面でもみずから拒んでしまえば、
あなたは人生を完全には経験できないことになる。
レオ・バスカリア/草柳大蔵「”自分らしさ”を愛せますか」
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Posted at 2012-07-27 20:36
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Posted at 2012-07-29 16:55
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