110番の日の「5行日記」
Jan
11
1.雪、凍結箇所なく雁坂トンネルを通って無事山梨まで。この時期に普通に通れるなんて暖冬のおかげ、渋滞ないっていうより交通量がめっちゃ少ない。
2.自分の建てた家で最後を迎えたいと、腕の立つ大工棟梁だった叔父の望み。上棟式のときの写真が飾られていて、それを見てたら泣けてきた。
3.通夜の前に火葬してしまう山梨方式のお葬式、納棺に駆けつけなければ顔をみれないなんて。
4.告別式は一般焼香からはじまって、焼香したらすぐに帰ってしまうスタイル。効率的といえば効率的、親族の焼香が終わって終了あっけない。
5.数年ぶりに顔を合わせた親戚はみんな年月を感じさせられる佇まいで。成長した娘を見て「かわいいじゃんけ、パパにそっくり」はお世辞でもうれしい。