スーパーはくと先頭車両から(240923)
Sep
23
帰省からの鳥取倉吉への移動はいつも通り姫路経由のぞみ〜スーパーはくとで。ざっくりのぞみで3時間、スーパーはくとで2時間の乗り鉄。
時間的には飛行機の方が早そうなイメージだが、乗り換えや待ち時間を考えるとこちらの方が楽と判断。姫路の乗り換え時間は帰りは8分なのでロスも少ない。のぞみが遅れると間に合わなくなる可能性もあるが、そんな時は姫路でスーパーはくとを待たせるま(実際に体験済み)。日本の鉄道素晴らしいと思う。
まあ、万一乗れなくてもオプションを考えて柔軟に対応すればいいこと。紆余曲折あった方が後々話のネタにはなりそう。
新卒の就職面接でこんな事例を何かの記事で読んだことを思い出す。
列車の事故で、応募者は到底来れないだろうと思った面接官。なぜか時間通りに応募者が現れた。
「どうやってきたの?」との面接官の問いに別ルートの可能性を可能な限り考えまくり移動した経緯和等々と話した応募者。
面接官は「そのルートがあったか❗️」と感心するが、何よりその諦めない姿勢や思考に可能性を見出し、結果内定をもらったとの例。
仕事でのエピソードはその人の仕事への価値観がモロに分かる。
そんなことをふと思い出しながら倉吉に向かう先頭車両からの一コマ。
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