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Tetsuro Watanabeのひとりごと

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ときを観るツール入手(241020)

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ときを観るツール入手(2410...
日常は無数の情報収集と判断の連続と捉えることもできる。が、思考のパターンは人それぞれ癖のようなものが有り、何を大事にするかなど価値観によって偏りがちなものでもある。
 
易経に興味を持ち、学び始めてから、占いの活用方法として、
・あたる当たらない、
・ついてるついてない、
・運が良い、悪い、
などで終わってしまうことは実にもったいないように感じるようになった。
占的を立てて占い、結果を解釈することを複数のメンバーで実施したりすると数多くの視点を得、欠けていた視点を得ることができ、結果の解釈が深まる。これを使わない手はないと私は思ってしまった。
そして不思議なことに、解釈した結果がメンバー全員一致したりする(しかも高頻度で)。
 
ふと、メンバーによる偏りもあるかもしれないと思い、セカンドオピニオンというわけではないが、さらに他の切り口で観るツールがあると更に深まるかもと思っていると、、、
以前から少し興味を持っていたタロットを教えていただけるご縁が繋がる。易経を学び始めたきっかけも興味を持った時に学ぶ機会のご縁が向こうからやってきた。まさに同じ感覚。共時性(シンクロニシティ)。
おすすめのスタンダードなカードをご紹介いただき、まずはポチったら、これまた二日で届く。向こうからやってくるときの小さなシンクロの連鎖は連続的に起こるようだ。
 
また覚えることを増やしてしまい、易経もまだ全くモノになっていない状態なのに大丈夫か?と我ながら呆れる(笑)。
が、とにかく思い立ったら、まずは踏み出してみてみる。肌感覚に合わなければやめれば良い、、、。そしてこれってキャリア理論の一つ、happenstance learning theory(プランド・ハプンスタンス・セオリー)の考え方だと気付く。
 
「現象や思考は繋がっているなぁ、、」などと、訳の分からないような、怪しい⁈ような考えを巡らせた10月下旬に差し掛かる日曜日。
#コーチ探せる

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