Tetsuro Watanabeのひとりごと

鳥取日帰り出張でいつもより一時間早く出社した朝。日の出前、空が明るくなって、雲と青空とのグラデーション。いつも給油でお世話になっている24時間営業のガソリンスタンドとの光景に惹かれパチリ。

この辺では価格的に安いガソリンスタンド。

 

30年近く乗り続けた車はニッサンのプリメーラ、T4という四駆。ハイオク指定。当時のハイオクは１リッター140円くらいして、高い！(◎_◎;)って思っていた。今では軽油がその価格帯。今の愛車はクリーンディーゼルで、ガソリン車よりも懐に優しい。しかも高速道路などでは1リッターあたり20kmくらいでEVやハイブリッドに迫るくらいなのでありがたい。それでいて大排気量車並みのトルク(エンジンの力強さ)がある。

 

倉吉の方々はクルマが必需移動手段。ご高齢でも普通に乗っている🚗。ガソリンはもう少し安くならないかなぁ。増税ばかり考えているようにしか見えない◯◯省には国民の生活を考える視点が全く欠如していると思えてならない💢。

 

そんなことをふと考えながら朝の清々しい空気で頭をクールダウンして、安全運転を天(空)に誓う(^^)。

いつもの通勤路途中、イチョウの黄色に気付く。毎朝歩いて通っている道なのに何気なくスルーしていたが、ふと見上げると綺麗な黄色と青空のコントラストが美しい。

 

普段意識しない、または当たり前と思っていることはスルーしがちで、考え事をしたりしながら過ごしていると尚更。当たり前を疑ってみたり、そのような環境になったりすると、風景が違って見えたり、微な兆しに気付いたりするもの。

 

12月下旬で倉吉を後にするが、1人支店で半年強過ごし、雑多なこと含めて何もかも一人ですると、倉吉に来る前も、多くの人に支えられ、助けていただいたことに気付く。

 

引越しに伴う水道高熱関連の連絡を早めにしたり、廃棄物ルールを市のホームページなどで確認したり、動ける時に早めにする。

するとと「あっ、そうだった」と気付いたり。

 

イチョウの色付きは毎年同じサイクルを刻んでその姿を見せているはず。変わりゆくものと変わらないものに気付けるよう五感を鋭敏に日々を過ごしたいなぁと思う、ある朝の一コマ。

鳥取で普段福岡にいる上司と鳥取の同僚コンサルと一献。倉吉から鳥取までは山陰線各駅で1時間、特急で30分。単線のため時間調整を調整しながらの移動。

 

飲みながら、会社組織の話や転職歴、その時どう思っていたか？前職の話などなど、思っていることを話し合う真面目で楽しいひととき。あともう少し倉吉にいたい気持ちになったり。

そして話しながら、今のこの年齢から今後どうするかを自分の中で反芻して考える。貴重なひととき。

 

帰りは特急スーパーはくとで倉吉まで30分。21:50鳥取発の予定が10分遅れ。倉吉駅からは千鳥足（笑）で徒歩30分の道のり。

倉吉大橋辺りで空を見上げるとまたたくさんの星たちが輝いている。澄んだ空気感で肌寒い中星を楽しみながらの帰り道。なんとかその日のうちに帰宅。

全てに感謝しながら、今日も1日お疲れ様でした。

 

晴れた日の早朝や夜遅く、ふと見上げてお空に目を向けると、そこには星が瞬いている。その昔、都内でも星を見た記憶が蘇るが、今は大気の状況や、照明などの明かりかあり、意識して見上げてもあまり見えてない印象。

 

鳥取市は、環境省が実施する「全国星空継続観察」で1位になったことのある唯一の県庁所在地らしい。鳥取市に限らず大山をはじめ、各場所で天の川を綺麗に見れるスポットもたくさんある。

 

青空を見上げたり、早朝や夜の星空を見上げると、大宇宙の中の地球🌏、その中の日本の大地に立っている自分、大自然の中にいる自分を再認識する。

 

鳥取倉吉の生活もあと数週間、仕事帰りの道で、早朝の体操の時、休日の早朝や日没後のドライブで、この大自然の中にいる感覚を味わい尽くしておきたい。

 

 

※今夏にiPhone初代SEから機種変更したiPhone15で撮影。写り具合はイマイチでもここまで星が写ってくれるレンズに感謝(初代SEのレンズでは流石にここまで写ってくれない💦)。

 

いつでも行けると思い、行っていなかったりじっくり見て回っていなかったところを行ってみるシリーズ（笑）。

 

先週末、徒歩圏内にある観光地、白壁土蔵群、倉吉絣の店、土蔵そば、米沢のたい焼きなどを一人散策で楽しんだ。

江戸、明治の頃建てられた建物が多く、当時の面影を見れる街並み。国重要伝統的建造物群保存地区に選定されているらしく、玉川に架けられた石橋や、赤瓦に白い漆喰壁が見られる、まるでタイムスリップしたような風情のある町並み。

 

何も考えずぶらぶらこんな街並みを散策して日常の忙しない日々の心をリセット。こんな週末もいいものだ、と一人悦に入る。

 

わずかでも週に一回くらいはこんな時間を持ち、心機一転、新しい週明けを迎えられるように習慣化したい。

現存する日本で最古の円形校舎を活用して作られたフィギュアミュージアムに訪問。徒歩圏内にあり、いつでも行ける距離と思い先送りしていたが、そろそろと思い決行。

 

当初老朽化により取り壊しの話もあったが、地元十万などの署名などにより、校舎を取り壊さず再利用することに。そして何に使うかということで地元に誘致したフィギュア作成企業2社、ポップカルチャー発信企業によりできたフィギュアミージアム。

 

3階には当時の教室や模造紙に書かれた自由研究の成果物など、当時の子供たちが写ったセピア色の写真など懐かしい気持ちにさせられる展示教室も。

 

アニメのフィギア、サブカルチャー的なイメージが強かったが、訪れた日は世界の神話と神々展が展示されて大変興味深かった。そのほかの展示には恐竜や戦車動植物などあり、確かにこれもフィギュアだと再認識。

 

古き良き物を新しいもの異質⁈なものと組み合わせて後世に伝える、どのように残すか知恵を絞り、できたこのフィギュアミージアム。また訪れたい。

思い立ってお初に蒜山(ひるぜん)方面へドライブ。11月も最後で紅葉もあるはずもないが、今年は大分遅れているのでもしかするとの淡い期待もあって。

 

ほんの一時間くらいの道のりはあっという間に山の大自然の風景に変わる。大山スカイラインは積雪のため通行止め。途中、ススキの群落や、ちょっとだけ残っている紅葉、雪景など観光マップにも載っていないような素朴で素敵な光景に出会う。風が強くてて寒いのは閉口だが身体が引き締まる。次回はダウンにしようと、、、。

 

ふと見るとサントリーの奥大山天然水工場があった。大自然の中にある工場、人口の建造物ではあるが、森と自然を守るイメージが伝わってくる。

サントリーの天然水工場は北アルプス、南アルプス、熊本とこの奥大山の4ヶ所。それぞれの味の地域差があり微妙に違う。美味しい水が飲めることは日本人にとって大切なことと再認識。

 

そのあと岡山の真庭市にある、開放的で無料、24時間いつでも入れる露天風呂「砂湯」も下見。ここも車で一時間くらいの道のり。到着は15時過ぎだったが結構賑わっていた。砂湯は機会を作って人が少ないと思われる早朝にトライしてみたい。

 

12月の移動までに蒜山やら湯原真庭方面も含め、行き忘れ無いよう可能な限り見どころを訪れたい。

鳥取倉吉に来て半年が経過。来月は関東に戻る。長いような短いような。

 

ふと王将の餃子🥟が食べたくなる。夜「モチベーションを可視化するツールの紹介講座」の予定があってサクッと夕食を済ませたい背景もあり、、、

 

今回は混んでいる時間帯に店に入ってしまったので時間がかかると思い、一席しか空いていなかったカウンター席に着くと同時に「焼き餃子、単品で2人前」と間髪入れずにオーダー。そしてスマホを見出して数分後、すぐに「はいお待ちどうさま」と運ばれてきた。早っ！(◎_◎;)

すごい👍とともに「なんだ、やればできるじゃん」などと、なぜか上から目線😆。

そして上から目線になっていることに気付き、やれやれと苦笑い😅する自分を発見。

 

隣のお客さんはつまみとビールの後に五目そばを注文している。「よく食うなぁ」などと思いながら餃子をサクッといただく。いつもの味。

 

美味しゅうございました😋

 

先日の東洋哲学研究会で紹介された「易」心理学入門、Amazonで増補新版が新品で入手できることを発見。ポチって先日手元に届いた。

 

この手のテーマ、web検索に戸惑ったこともあり、なかなかピンとくるものが見つけられていなかったが、本を少し読むと記載内容の出典が所々に書かれている。内容を読むというよりは、羅針盤的な使い方ができそうなことに気付く。

 

たまに「あなたは何をしたいのかよくわからない」と言われることがある。当の本人は「？」。好奇心の趣くままに興味あることに惹かれ、足を踏み入れていることの繰り返し。そしてそれは結果的に後から全てが繋がってくるはず、と思っている。今はピッタリ、しっくりくる言葉が見つけられず、言語化することは難しいが、ゆくゆくは表現したいという気持ちではある。

 

この本、増補新版とは言え、当時の価格の五割り増し。ちょっとお高いのが玉に瑕。投資回収の意味でもしっかり使い尽くしたいと思う本。

 

前回の原酒タイプが美味しかったので、さらにコスパ良さを期待して三朝正宗のスタンダードタイプを入手して呑んでみた🍶。

 

常温、というか外気温7℃の帰り道をてくてく歩いて帰ったので冷蔵庫に入れているようなもので、少し冷えたようだ。

 

早速いつもの宅飲み居酒屋状態。今回は焼き鳥のハツ、ハラス、砂肝、鰹のタタキをお供に。

このお酒🍶、呑んでみてしっかりした重さ、旨みを感じる。口当たりがまろやかでそのあとスッキリ辛口感がくる。食中酒にはピッタリ。宮城の「一ノ蔵の無監査辛口」を彷彿とさせる。

 

あまりしないが、燗にして鍋に合わせるのも美味しそう。これからの夕飯には常備しておきたいと久々に思ったお酒🍶。

でも、健康のために飲みすぎないように！と自分に言い聞かせ、(何故か酔いが早い)宅飲みでは2杯までとするつもり。

初日は3杯呑んでしまったのはここだけの話😆。