Tetsuro Watanabeのひとりごと

連日の牛骨ラーメン食レポ、第三弾は倉吉駅より北西の幹線道路沿いにあるラーメンいのよし🍜。

 

「倉吉本」によると、初代は米子の食堂でラーメンを1962年に出し始めたのが始まりで、その後、倉吉市の隣の三朝町に移っていのよしと屋号を改めたらしい。ということで、いのよしは老舗系にカテゴライズされている。

 

調理の特徴としては、、、

牛骨の煮込み時に上澄み脂を掬い取りながら旨味を出し、最後に脂をあわせるなどの技法を使っているとのこと。牛骨スープの味わいが絶妙。むっちゃ美味しい❣️

 

お店は繁盛店で待ち12:45頃ならそんなに待たないかもといった甘い期待は裏切られここもまた30分待ち（ ;  ; ）。

 

広い客席は満席で子供連れでの訪問も多い。地元に愛されていると感じる老舗系牛骨ラーメン屋さん。

牛骨ラーメン🍜の第二弾は諸般の事情で老舗系ではなく進化系の「京ら」倉吉駅前店。

 

オーダーは「倉吉本」で紹介されていた牛骨ラーメン牛すじトッピング。見た瞬間からこれ食べたいと思っていた一品。これにまだトッピングができるとのことなので、チャーシューを2枚追加したのが写真の図。

 

スープは脂で覆われ、熱々で火傷しそう😅。前回の香味徳さんとは違い、濃厚で牛すじ、チャーシューとの相性バッチリでこれは大好物な味。大満足な一方で、私にとっては満足過ぎで、頻繁に食べれないヘビーな味。

 

牛骨ラーメンと言っても濃厚タイプから淡麗タイプ、進化系などなどほんとうに多彩に展開している素敵なソウルフードだ。

次は老舗系を食する予定。