MsFとの会話で心に残っていることをひとつ書いておこうと思う。彼女の具合いがだんだん悪くなって、車椅子を使うようになってまだ間もない頃のこと。MsFからのコールでお部屋に行くと、彼女は既に車椅子に座って待っていて、
Oh, bless your heart. Thank you for helping me out. I hope you make some money for extra work like this...
なんて、いつもからかってばかりの彼女がらしくない、しおれたことを言うので、
Don't worry, I am making BIG bucks at here!
と、軽くジョークを飛ばしてみたら、
Ha ha ha.. I can tell the people who has big money what they wear, though..
なーんてことを一見真面目な調子で言うので、余計におかしくなって、ふたりで大笑いした。