ダディ不在
Apr
13
水曜日。もう週半ば。
昨夜遅くに夫が仕事へ出たので、犬たちはわたしに引っ付いている。今PC部屋でモニターに向かっているのだが、右側にC、左側にDが、それぞれ寝そべっている。もう直ぐ仕事へ行く準備を始めなければいけないのがちょっとかわいそうになったりして。
Cといえば、夜中2時頃だったか、Cの姿が見えず、慌てて前庭まで出て探してしまった。もしかしたら夫が出て行く時に外へ一緒に出て、しめだされてしまったのでは?と思ったのだ。
結局、Cは階下のソファ上で寝ているのを発見。こんなところにいるなんて。。。と心底驚いた。なんでここにいるのー、探したじゃないのよー、と言うと、うっすら目を開けてすぐに知らん顔。また寝るかと思ったらそのままじーっと見てるので、なんだかなぁ、、、困ってしまった。ダディっ子のCはダディがいなくなったのでこうして状況に適応しようとしているのだろうけれど?わたし(や、もういないけど、ダディ)への当てつけに感じたりもする。そんなことしたって、状況が好転するわけじゃないのにね。いや、犬だからそんなことまで考えてないのだろうが、なぜかこいつの目を見ていると、そんな風に感じてしまった。その後、しばらくしてからわたしたちの寝室までやってきて、わたしの足元の自分用のベッドに丸くなった。Dはわたしと一緒にベッドで寝ている。この2頭の面白いところ。どちらもダディが大好きでダディが一番なんだけど、行動が真逆なのだ。というのも、Dは、ダディがいる時には必ずダディ側の自分用のベッドで寝ている。Cはダディがいる時にはいつもベッドで寝る。わたしと夫の間にどでーんと腹を出して。
そして、ダディがいない夜、Dはわたしと一緒にベッドで寝る、Cはわたし側の自分用のベッドで寝る。本当に不思議。
さて、仕事へ行く準備をするかな。
今日は暖かくなるらしい。