05/05/2020 何かの会合に参加している。 男性も女性もスーツとまではいかないが、Yシャツだったり白いシャツに紺色やグレーのパンツだったりボックススカートだったり、お役所関係みたいな感じ。 その中にYがいた。 Yは沢山の書類を抱えていて、どこか別の部屋へ移動するところだった。 急いでいたようで、持っていた荷物が落ちそうになったので、慌てて近付いて手伝おうとしたら、 あーサンキュー!またね!! と言って、バタバタと行ってしまった。 Yが座っていたテーブルにはノートや本が残されていて、あれ?これはYのだろうか?と思って眺めていると、方眼ノート1面に大きく、二重になった四角が書かれていた。 算数?と思いながら手に取ってパラパラとページをめくると、上に細い四角とその下に大きな四角とか、左と右にそれぞれ違う形の四角とかが書かれていた。 ふと、いやこれは算数じゃないな、、、と思う。 漢字?漢字の形か?部首とか、そういうもの?違うか??? と、そこへYが戻ってきて、 やーだー、見た?見たよね? と言って、ニヤリと笑った。 あ、ごめん、見ちゃった。と言うと、mもこれやってる?いいよね、この方法!と笑顔で言う。 あーうん、良いかも。 やってもない(というか何のことやらわからない)くせに、そんなことを答える自分。 Yは、1年生だとちょっと難しいとは思うんだけど、視覚的に有効ではある!と、思う! と、明るく、ものすごく聡明に自信のある表情で笑うので、わたしは相変わらずYは頼もしいなぁ、、、、と感心してしまった。 そして、彼女の後ろ姿を見ながら、ああ、Yはこんな歳になってもチャレンジングだなぁ、すごいなぁ、、、さすがだなぁ〜 と、心の中で彼女のことを絶賛した。 ・・・ Yは小学校の時のクラスメイト。確か5年か6年の頃に転校してきた。ピアノの上手な子で、ちょっとふくよかだったけれど、目がくりっとしていてものすごい美人さんだった。頭も良くて、皆から一目置かれるような存在。住んでいるところが遠かったのでそんなに親しかった訳ではないが、下の名前で呼び合うくらいには仲良かった。ピアノの、というか、音楽の教員になったと聞いた気がするが、なぜにこんな夢を見たのか??? Yはよく、皆にせがまれて「エリーゼのために」とかを体を揺らせながら弾いてくれた。そういうYの姿を見て、初めてゲイジュツというものを感じたわたし。 ・・・ 今朝、Yではなく、超〜〜〜久しぶりにMからラインが届いた。 「世界中が大変なことになってるけど、そちらはどんな感じ?」って。 それから、「お互いに生き抜こう〜」って。 Mは島の幼馴染。こちらは片平なぎさ似の美人。酒豪。 よって、 「うん!生き抜いて一緒に美味しいお酒を飲もう!」と返信。 YとM、不思議なつながり。