母と息子
Aug
6
昨日から義両親が来ている。
予定が確実に分かった時点で連絡するね、と言われていたのに音沙汰なくてモヤモヤしていたら、仕事先の夫から「どうやら明日来るらしいよ」と言われたのが一昨日のこと。え?なんでそっちに連絡行くんだ?と思ったが、まぁ予定がわかっただけでも良しとしよう、と思い直して準備に取り掛かった。
らば、その午後に義母からtext。
Garage Saleで天使の置物をゲットしたらしい。
ーこの天使どう思う?欲しかったら持っていく。どっちが良い?両方が良い?
という内容。多分、写真を送ったつもり。なので、しばらく待つ。が、来ない。
ーありがとう。で、明日来る予定なの?天使は写真を送ったつもりなのかな?
と、優しく(?)返すと、
ーYes. Sorry!
と、写真が送られて来た。イエス、というのは、明日行くよってことだろう。義母のtextを解読するのにもだいぶ慣れた。
昨日。さて、何時頃来るかなーと思いながら待つ。朝の早いうちから「いつ来る?」と聞くのもなんだなと思い、様子を見ることに。しかし、もしランチの頃に来られたら・・・とも思い、またまた悶々と過ごす。
と、遅く起きて来た夫が言うには多分3時か4時だろう、と。いや〜わたしが思うに遅くても1時には来そうな気が・・・。いやいや、そんなに早くは来ないって。
そこで11時半頃に義母にtextしてみた。
ーそっち出る頃にtextちょうだいね。気を付けて〜!
そして夫とわたしのふたり分のランチをこしらえることにした。
すると夫が「あ、10時半に出たってtext来てた」
え???そっちにですか?????
唖然とする。
ちょっと待てぃ!!夫は仕事で不在かもしれないってのに、なんでそっちに???なんでわたしじゃなくて息子に????
でも、そういうものなのかもしれない、と思い直す。やっぱり息子なのだ。愛する息子。
わたしのtextは運転中だから返信出来ないのだろうと想像。
義母宅から我が家まで3時間程度。計算すると1時半頃。やっぱりわたしの予想が当たっていた。
というわけで、義理ママたちは1時45分頃に到着。
ランチは道中で済ませたとのことで、ランチを振る舞う必要はなかった。ラッキー。
しばらくバックヤードで歓談(笑)、犬たちを遊ばせる。
その後、義理ママと二人で近くのレストランへ。そこは彼女のお気に入りなので、前々からまた連れて行こうと決めていたところだ。
Happy Hourに合わせて4時少し前に出かける。テラス席に通してもらって白ワインで乾杯。
義母は、コロナのおかげで長く外食してないからと、かなり喜んでいた。義母の町は小さなところなので、行くところもあまりないからね。でもね、わたしだって外食はこれが初めてなんだよ。こういうことでもない限り、外食しようってもならないから。
シャドネーはキリリと冷たく冷やされていて、サーバーの女の子はとても気持ちの良い対応で、行って良かった。義母は気持ちよく酔っ払って(笑)、愛する息子の話を沢山していた。息子が好きなんだなーと、もうそれはもちろん当たり前のことなんだが、昨夜はあらためてそう思った。
いつまでいるのかな?
今日は、夫が休みになったので(義母曰く、自分のために彼は休みを取ったのだろう、と。笑)、わたしはちょっと気が楽かも。
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