軽すぎる
May
6
小6の国語の教科書に森絵都氏の「帰り道」という物語が入っている。
森絵都。
ちょっと驚いた。なんか新しい。
ちなみに去年(2020年度)小学校は教科書大改訂が行われ、この物語は教科書のために書き下ろしたらしい。
今の子たちはこんな物語を学校で学べるのか〜と、ちょっと羨ましくなった。
当の生徒たちにとってはどこ吹く風だろうけれど。
この物語を読んで、懐かしい友人を思い出した。
彼女は「律」だ。
わたしは「周也」だ。
彼女のことを、いいなぁ〜自分もあんな風に慣れたらなぁ〜と思った。見習いたいと思って見ていた。のに、いまだに同じ思い。なかなか彼女のようにはならない。
わたしは「周也」と同じ。「ぼくの言葉は軽すぎる。」「ちんもくが苦手」
こんなに歳とったのに、ちっとも変わってない。変わらない。
日本への一時帰国を躊躇い始めている。
煩雑な手続きもだし、値段もいつもよりかなり高い。
娘にも姪っ子にも姉たちにも会いたいのは山々だけど、どうするか、、、かなり迷っている。
If you are a bloguru member, please login.
Login
If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account