Pookie-3
Apr
10
01/27/2011
今日、獣医さんから治療用食餌が届いたという連絡があり、早速受け取りに行った。いよいよ今日からぷーちゃん、減塩食開始。とは言え、いきなり食事を切り替えるとお腹を壊すこともあるとのことで(特にぷーきーはお腹が弱い)、これまでのフードと混ぜて徐々に移行していく。とりあえず今日は1/4だけを減塩食とした。見るからに減塩!という色の薄いフードだったが、まぁ問題なく食べてくれた。薬のほうも、嫌がらずに上手にのんで(食べて)くれている。ぷーは本当に良い子。
昨夜は義両親のところで一緒に晩御飯を食べた。本当は我が家に招待したかったのだが、色々あって、うちで作ったものを向こうへ持っていった。もちろん犬たちも一緒に連れて行った。これからは今まで以上に犬たちのことを義父にお願いすることもあるだろうし(義父はリタイアして隠居の身)、ぷーきーの様子を詳しく知らせておきたかったこともあっての食事会だった。
食事も話も済み、そろそろ帰ろうかなというとき。
焼いたハムをジップロックに小分けしながら入れていた義父が、犬たちに小さなハムのかけらを上げようとしていた。義父も義母も、これまで何度かお願いしても人間の食べ物を犬たちに上げてしまうので半ばあきらめてブルースとデューイはしょうがないか、、、と思いつつ、「ぷーは駄目だからね」と言ってる傍から、ぷーきーの口元にハムを持っていった。それを近くで見ていた我が夫、もの凄い勢いで義父を制した。"Not Pookie! You could kill him!"
義父は、"What?"と言った後に "Well, I didn't know."と言っていた。あれだけ説明したのに、義父はビールを飲んでいたので酔っていたのかもしれない。が、このところ認知障害なのか年相応の記憶障害なのか、、、義父は要注意だなぁ、、と思ってしまった。義父は、わたしの仕事が忙しいとき、家に来て、犬たちを庭に出してくれる。義父が犬たち(特にぷーきー)に何かあげたりしないよう、義母からももう一度きちんと釘を刺してもらうように頼んだが、、、。
今日の夕方になって、獣医さんから「5-6日以内に好転しなければもう一度受診させるように」という連絡があった。状態がよければそのまま様子を見ていて良いとのこと。投薬については、最低でも月に1回の診察で調整していくという方針だった。
ぷーちゃん、相変わらずあれから咳発作はない。呼吸も落ち着いている。体重測定は、わたしが抱っこして行っているのだが、不安定なためか怖がっててかわいそう、、、でも、もう少し続けようと思う。そのうちに慣れるだろう、わたしも、ぷーきーも。
01/26 : 57.4lb.