食事も話も済み、そろそろ帰ろうかなというとき。
焼いたハムをジップロックに小分けしながら入れていた義父が、犬たちに小さなハムのかけらを上げようとしていた。義父も義母も、これまで何度かお願いしても人間の食べ物を犬たちに上げてしまうので半ばあきらめてブルースとデューイはしょうがないか、、、と思いつつ、「ぷーは駄目だからね」と言ってる傍から、ぷーきーの口元にハムを持っていった。それを近くで見ていた我が夫、もの凄い勢いで義父を制した。"Not Pookie! You could kill him!"
義父は、"What?"と言った後に "Well, I didn't know."と言っていた。あれだけ説明したのに、義父はビールを飲んでいたので酔っていたのかもしれない。が、このところ認知障害なのか年相応の記憶障害なのか、、、義父は要注意だなぁ、、と思ってしまった。義父は、わたしの仕事が忙しいとき、家に来て、犬たちを庭に出してくれる。義父が犬たち(特にぷーきー)に何かあげたりしないよう、義母からももう一度きちんと釘を刺してもらうように頼んだが、、、。