イゼル’ス・フェーマス・チキン・・・特に飛び上がるほど美味しいわけではないのだが、なぜかまた食べたくなる。
昔こんな話を聞いたことがある。
レストランをするときは特に美味しいもの出し続けてはいけない。それは美味しいと、次もお客さんは同じ美味しさを期待する。でも食べ慣れると美味しさは普通になってしまい、結果的に「味が落ちた」と人は感じてしまう。だから、蓼者はまずくてはいけないが、普通の味にすることが大切だそうだ。そうすると億悪さんは味を忘れて、また食べたくなる。美味しいものは時々客寄せに出せばよいそうだ。
イゼル’ス・フェーマス・チキンのフライドチキンはまさにそれ。こののチキン、週に数回食べても空きてこない。といううか時に覚える味ではない。だから何度も何度も買ってしまうのだろう。
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